パナショップ弥富の歴史

 当店の創業は1929年(昭和4年)。創業者(祖父)の谷源三郎が、この地で 『谷時計店』を始めたのがスタートです。

それから時は流れ創業90年を超えることができました。

その間、太平洋戦争や伊勢湾台風など様々な苦境が訪れましたが、皆様の本当に温かいご支援によって乗り越えることができたと伝え聞いております。

私が入店したのは、1985年(昭和60年)、時代はバブル真っ只中。

家電業界は量販店の出店ラッシュで、この弥富市にも一度に3店も出来たため、価格競争にさらされ、私は精神的にどんどん追い詰められて行きました。

「何とかしなければ、潰される!」そんな思いから、思い切って店舗を改装し、店名も『タイム・タニデンキ』と若返りを図り、事実上私が主体で店の経営をするようになっていきました。

1995年(平成7年)、 「個人の店では出来ない価格と個人だからできるきめ細かい『お役立ちサービス』の両方を持つことで量販店に対抗できる『街の電気屋さん』になりたい。」という思いから尾張南西地区のパナソニックの店7店で『株式会社パナランド』というグループ会社を設立しました。

さらに2012年(平成24年)には、尾張地区、名古屋地区の33店舗の『(株)パナショップ』へと発展し、おかげさまで愛知県ナンバー1の規模になりました。

その後2014年(平成26年)に長男武尊(たける)が入店(現在店長)、現在に至っております。

時代は、令和になり、さらに新型コロナウイルスによって世界は大きな転換期に突入しました。

しかし、当店には、いかなる荒波も乗り越えてきた歴史があります。

その重みをひしひしと感じながら、『お客様から「ありがとう」と言われる行動』を行動指針とし、愛され続ける店を目指して参ります。

創業100周年に向けて、スタッフ一同精進して参ります。

パナショップ弥富
代表 谷  典

パナショップ弥富は何屋か?

いつの時代でも、パナショップ弥富が売っているのは「暮らしの安心」であり「笑顔で過ごせる毎日」。
地域の皆様にとって頼れる存在になれるよう日々奮闘中。
どんな仕事も丁寧に真心込めて。
どんなことでもお役に立ちます。

パナショップ弥富の使い方

家電のことはもちろん、住まいのことも何でも構いません。

「困った!」「誰に頼めばいい?」「誰か助けて!」そんな時は、まずはお電話ください。

お話をじっくりお聞きして、どんな時もお客様をお守りします。
お電話いただければ、スタッフがすぐに飛んで行きます。
なるべく早く現地に行って、状況や原因を把握します。


それから、どうするのが一番良いかをお客様と一緒に考えます。
「困った時はとりあえず電話」それが、パナショップ弥富の正しい使い方です。

小さなことでも、どんな時でも、お気軽にお電話くださいね。